中小企業の採用活動で人が集まらない3つの理由

FilmGardenの清水です。

シリーズ化していきそうなブログ記事になりますが、
今回は、中小企業の採用活動で人が集まらない3つの理由を書いていきます。

条件、職場環境が悪い

当然ですが、年間休日が少なく、給与が悪ければ単純に人はきません。
また、現在はグーグルストリートビューなどもあるので、会社ホームページがなくても会社の外観などは見られてしまいます。

社屋がきれいじゃない場合は、そもそもの検討外になってしまいます。
社内も、もちろんで働きやすい、キレイな職場は単純にそれだけでも求人効果が上がります。

我々が手伝っている会社でも従業員が11名でも社内がキレイだったり、魅力的な部分を面接者が話して、採用が決まっている会社はあります。

会社の口コミが悪い

会社の口コミ、ちょっと前まではこんなサイトはなかったのですが、今はすごく見られているサイトです。

例えば、こんなサイトです。

カイシャの評判

今は、
・求人サイトで情報をチェック
・会社のホームページがあるかチェック(あれば、中身もしっかり見る)
・口コミサイトをチェック(ブラック企業じゃないか確認)

この流れをほぼ100%やっている人たちが応募してくると思ってください。

そのため、悪い口コミがあればその分、応募のハードルはどんどん高くなります。
いい口コミがあれば、応募のハードルは下がりますね。

ホームページが活用できていない

新卒、中途採用ともに求人を見た人たちは確実にホームページを見ます。

そのため、
対企業向けのホームページでよかったのが、今まで。

これからは、
対企業向けのホームページ+採用ホームページを別で持つことを我々はオススメしています。

BtoBの情報発信は当然必要ですが、
採用ページを独立して、採用ホームページにすることで伝えれる情報量が全然変わります。

採用ホームページで、社長の声、社員の声をリアルに発信。
社内の様子を表に伝える。

こういうことをしっかりと出すことが必要です。

このあたりはもっと詳しく伝えていきますので、細分化した記事をまたアップしていきます。

実際に採用に困っていて、今は改善し始めた企業実例を紹介しています。
こちらのページも是非チェックしてください。

採用で人が集まらない企業が行った対策