FilmGardenの清水です。
前回の記事に続き、
動画活用法シリーズを色々なパターンで紹介していきます。
採用に困っている企業も多いですが、
仕事を増やしたいというご依頼も多々受けています。
動画を使って受注を増やすにはどういうアプローチが良いか、
我々がお手伝いした実例を元に紹介していきます。
自社でできないことを出来る外注を皆探している
社内でやりきれない業務や技術的に難しい仕事は、外部にお願いしたいと思っている企業はたくさんいます。
ネット上で探してはいますが、
・実際やってもらえるか心配。
・精度がよく出来上がってくるかわからない。
・どんな人が作っているのか見えないのが不安。
など、ネガティブな部分のほうが目につく状態です。
直接会うまでは、発注しないという方もいますね。
ただ、
動画を使えば、こういうふうに仕事をしているなら安心。
機械もこれらがあるんだ。
ちゃんとメンテナンスしているな、など。
動画から得られる情報はかなり多いです。
動画のメリットは、実際のサイズ感もわかりやすい
どれくらいのサイズが出来るのか、写真や文章だけでは伝えきれないのを
動画は一発で見せてくれます。
手のひらサイズと文章と写真を出すより、
手のひらに製品を乗せた動画を流した方が分かりやすいのは、当然ですよね。
製造業の場合は特に加工サイズなども気になると思いますので、
そのあたりは動画はすごく威力があります。
実際の動画はこちら
※撮影は有限会社榊原工機のスタッフさんが行い、編集は杉浦が少しお手伝いしました。
動画を使った受注を増やす方法は幅広い
動画で新製品紹介をしたり、他所ではできない技術を紹介したり、
価格訴求やキャンペーン情報を動画で紹介したり(テレビショッピング的に)など
やり方はかなり多いのがわかります。
我々も今新しいチャレンジをしているので、またそれが出来次第紹介いたしますね。
フィルムガーデンでは、実際に仕事を増やすことに困っていて、今は改善し始めた企業実例を紹介しています。
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