フィルムガーデンの清水です。
シリーズ化していく採用で人が集まらない会社の特徴を今回も書いていきます。
今回のテーマは、会社が汚い。
会社(社屋)が汚い
会社の外観が汚いのは、ある意味歴史があるという部分にも繋がりますが、
印象はやはり悪くなります。
ここで働くのか。。。
と、なるのが求職者。
日々の掃除や手入れをするだけで、全然イメージは変わります。
壁の塗替えをするだけでイメージはグッと変わります。
3S、5S活動をしている会社は多いですし、
他社を見学に行く会社も多いです。
その際に、真似できそうな他社がキレイにしている部分をドンドン真似して
自社をキレイにしていくことを考えることが必要ですね。
社内、受付が汚い
上と同様ですが、こちらのほうが改善はしやすいです。
製造業で、現場が汚い(どうしても油で汚れている)のはありますが、オフィス部分はきれいにしている会社は多々あります。
現場は汚いけど、
オフィスはキレイ。
それだけでも、採用につながる一手になります。
トイレが汚い※重要※
かなり重要なポイントがこれ。
女性社員を取りたい場合は、男女で分かれていることがすごく重要です。
汚いトイレは、一気に会社に入りたくない状態にしてしまいます。
会社も現場もキレイ。
けど、トイレは汚い。
この場合は、トイレが汚いことで採用を断られている可能性もあります。
ここは本当に大切。
女性社員をしっかりと採用したいから
男女別のトイレを作って、更に女性トイレの数を増やしたという会社も実際にお会いしています。
番外:空間が狭い
集中して仕事をするときに1400mm人と離れていると仕事に集中しやすいというデータが出ています。
快適空間と名付けている経営者もいましたが、
空間をしっかりと開けて、仕事をしやすい環境を作るのも方法のうちの一つ。
ギュウギュウ詰めにしたくなりがちですが、
快適空間を考えてオフィスづくりをすると空間が広くて見た目もよく、社員も仕事に集中してもらえる状況を作れます。
フィルムガーデンでは、実際に採用に困っていて、今は改善し始めた企業実例を紹介しています。
こちらのページも是非チェックしてください。
↓