こんにちは!
花粉の影響を最高潮に受けている酒井です。
目と鼻を取って洗いたいですね。
今回は教室の話にも繋がるのですが、
ジンバルについてのお話を。
ジンバルって何?
っていう方のために。
ジンバルとは…簡単に言うと、動画のブレや揺れを抑えてスムーズな撮影を可能にする機材のことをいいます。
実際に僕自身が
学ぶ機会があったのでご紹介します。
今回使用したのは、
DJIというメーカーから出ている、RONIN-Sというモデルを使用して撮影練習を行いました
ジンバルで大きくできること。
①トラッキングショットが撮れる
②スピンショット
③サークルショット
があります。
本日はトラッキングショットを中心に
ご紹介していきます
(トラッキングとは被写体を追いかけるようにとることを言います)
1.人物を前後からトラッキングする方法
よく映画とかドラマで見るかと思いますが、被写体に対して、後ろから、前から追っていく撮影になります。
2.サイドからのトラッキングショット
こちらもよく見ますが、後ろからのショットの後にサイドからの撮影を行うことで、被写体の立体感が
でて、人が目で見ているような感覚を作ることができます。
3.地面からのトラッキングショット
上記の2つだけではバリエーションがなく、映像がつまらなく見えてしまうので、地面すれすれからトラッキング
する方法を取ります。こうすることで実際の視覚には見えない新しい目線からの映像が生まれることで、新鮮さを
出すことができ、見ている方も退屈せずに映像を見ていただけます。
4.下から上、上から下に動かすショット
こちらも単純な動きですが、撮影のバリエーションが増えるので、映像として繋げてみたときに違う角度からの
映像が作成できます。
撮影してみた感想としては、
ジンバルって意外と重い、、、
これが素人の最初に思った感想でした。
映像クリエイターの方々がYouTubeで撮影風景の動画をよく載せており、
結構軽々持っている感じがするのですが、実際は重い、、、プラスカメラの重量も
のってくるのでかなり重たいです。(今回の機材がそうなのかもしれませんが…)
なので購入検討している方は、実際に機材を触ってからの購入をオススメします
こちらより軽い機材もでてはいますが、めっちゃくちゃ軽いということはないです。
一眼で手ブレを抑えつつ、映像を撮りたい方にはオススメです。
ジンバル使用の際は是非レンズは広角で撮ってください。
最後に今日の一コマをパシャリ
そんなジンバルも最新機材も扱え、学べるところがフィルムガーデンです
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記.フィルムガーデン 酒井
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