今日は名古屋城の見えるあのホテルで撮影
初めての現場だったので多少の不安はあったけれど
フォトカメラマンが知っている人だったので
色々と聞きながら きちんと撮影できた
今回の披露宴
途中までは「淡々と進行しているなぁ」と思っていたけれど
ラストの新婦手紙からがすごかった
この時間を、この表情を撮影するために呼ばれたんだ
そう思って夢中でアングルを選んだ
こういうことが時々ある
もちろん毎回 真剣に撮影してるんだけど
カメラマンはどこかで「冷静」に
全体を見渡す必要があるので それほど熱くならない
それでも なにかのきっかけで空気に呑まれることがある
すぐに「冷静」に戻れたけれど
久しぶりに呑まれた
いい披露宴だった
記.杉浦(動画制作)