FilmGardenの清水です。
今あるホームページを全面リニューアルするのは考えてないけど、
採用ホームページを作って求職者にアピールする事を検討している経営者・採用担当者の方が増えてきました。
我々も、同じことを数年前から話していたので、
流れが来たのかな、と感じています。
会社のホームページと採用ホームページの違い
そもそも、
会社のホームページ役割は、取引先に見てもらう要素が強いです。
そのため、どうしても硬い内容になりがちです。
見る人達も年代が高い場合が多いです。経営者・営業担当と考えて40~60代中心。
逆に、
採用ホームページの役割は、自社の働くことを想像してもらうこと。
そのため、社内の様子が分かるサイト構成にすべき。
見る人達は当然若いです。新卒から中途採用を考えて、20代~30代中心。
効果的な採用ホームページの作成例
FilmGardenが推してきたのは、基本的に動画付きホームページで
リアルな現場・スタッフの声と姿・社長の声と姿を伝えてきました。
これが一番効果的なのは、間違いないです。
今後も一番のおすすめは動画を駆使したホームページになります。
それ以外でも、出来ることはないかと最近色々とチャレンジしています。
それが、
イラストやアニメーションを使った採用ホームページ。
ポップな雰囲気・かわいらしさ・オシャレ感が20代~30代に興味を持ってもらいやすくなります。
参考例で2つのサイトを紹介いたします。
牧製作所様はトップページもオシャレですが、
会社概要などのページもかわいいし、かなりポップな印象を感じます。
ルナデザイン様は偶然見つけた採用ホームページ。
実際、リンク先で見てもらうと分かりますが、
アニメーションが動いてます。
これが凄くイイ。
目を引きまくります。
なんだ、ここ、面白そう。
これだけでも応募が来る可能性はぐっと高まります。
ちなみに、
現在、FilmGardenに依頼が来て作成中の採用ホームページがまさにこの形。
公開できる状況になったらすぐにお知らせいたします。