FilmGardenの清水です。
Web&デジタルマーケティングEXPOで出展している凄く多くの企業が言っていたワードが
「マーケテイングオートメーション(MA)」
今まで全然聞き慣れない言葉でしたが、最近注目を集めています。
ちょうど、AI、IoTなどと同時期に話題になって、
今、話題の中心になってきているものですね。
マーケテイングオートメーションについて
具体的にマーケテイングオートメーションができる機能というのが、
・メールマガジンの作成、分析機能
・ホームページ(ランディングページ)作成、A/Bテストツール
・追客の仕組み(例えば、ユーザーがなにかアクションしたらメールを送る(例の例:Amazonのメールマガジン))
・キャンペーンの管理、分析ツール
・ユーザーの行動フローの分析ツール
・営業リマインド機能(ユーザーが売上につながる行動をしたした場合に通知が来る機能)
簡単にまとめるとこのような機能があります。
正直、これだけの機能を使いこなせる中小企業ってどれだけあるのだろう?
と思うほどの内容でした。
ただ、
これが出来たら、売上がすごい上がるだろう、ということは伝わってきます。
だから、
皆、マーケティングオートメーション!
というのでしょうね。
マーケテイングオートメーションを紹介している企業が3分の1ほどいたので、
今のトレンドはこちらなのでしょう。
SNSに関しては、数件。
直接ホームページ制作の会社も数件。
それ以外は各種ツールを独自に作成してそれを紹介する企業が多かったですね。
2018年時点の日本でのWeb系トレンドは?
トレンドは「ツール」ですね。
マーケテイングオートメーションもツールのうちの一つ。
ただ、
これを使いこなすのは本当に難しいです。
やり続けて、検証し続けなければいけないので余計にハードルが上がります。
何にしても、
「ホームページ作れます」
と、今更言っていても仕方ないんだろうな、と感じました。
我々の中でも、もっと武器を増やしていくことが必要だと実感したので、
まずは新しい試みを、今チャレンジしています。