RAOD TO BIKE教習3日目(2時間連続)

FilmGardenの清水です。

ハードスケジュール&予定が狂いまくりで、ブログが全然書けませんでした。
杉浦に怒られちゃった。

実は、明日にはバイクも納車なのですが、
ブログはまだまだ第一段階のお話。

バイクに乗るのもちょっと慣れてきた、3日目は前回と同じく2時間連続教習。
まとまった時間を作ってガッと免許まで行きたいけど、なかなかそうは行きませんね。

さて、
今回は夜講習。
ライトつけて走るのってどんな感じなんだろ?
と、思いましたが、教習所の中は明るいので、サブライト?小さいライトを付けるだけの状態で走ることになりました。

「点検後、ウォーミングアップ5周してコース回ってくださいね」

という、超簡潔な指示の元スタート。
前回の時点で一通り教えてもらったので、コース巡りになります。

今回は、私と若い女の子の二人で教習開始。
点検も流石に慣れたので、さっさとスタート。

一周回った時点で、異変に気付く。

あれ?

もう一人の女の子のバイク倒れてね?

ということで、
もう一週回った所で助けに。

全く起こすことが出来ない女の子のところへ行って、
バイクを起こす。これも独学。前回自分で倒してしまった後に、教科書を読み、You Tubeでもちょっと見ておいたのが役立った。

免許を取ったけど、
考えてみたら、バイクの起こし方は習わなかっな。

「ありがとうございます、どうやって起こしました?」

そう聞かれても、明確な答え言えなくて申し訳なくなりながら、
出来る限りの内容を伝えた。

言うほどバイク乗ってないんですよ、あなたと同じで。

さて、
ハプニングからスタートした教習は、個人的には順調に進みました。
前回の注意点を中心に細かい点を注意して、走行。

途中で、教官が
「さっきはありがとう」
と言われたので、なにかと思ったけど、バイクを起こしてあげたことを言われているんだろうと納得。

私は順調でしたが、女の子は5回はバイク倒してました。

そして、起こすのに毎回一苦労。

私はほぼ1人で運転してました。

2時間目。
雪がちらつく中、3人で教習開始。
今回は、おっさん3人。1人は20代かも。大型2人と中型の私。

中型を取ると大型免許が欲しくなる伝説は本当なのかもしれない。

今回もスムーズにスタート。
大型の二人だからそっちも問題ないんだろうな、と思っていたら
10分後頃に20代の子がバイクを倒す。

おっと。
大型の人でもこういうことはあるのか、と思っていたら
コーンも倒す。超低速で走る。など、慣れていない様子。

とは言え、そちらに気を取られてもいけないので、
注意をされつつ教習に集中。

ニーグリップ大事。
つい忘れる。

ちなみに、終了後に大型に乗っていた若い子に話しかけてみたら、
中型取らないでいきなり大型にしたら、超大変です。

と言っていた。

それは、大変だろうね。チャレンジャー、凄い。

次は、初めてのシュミレーター。