たくさんの武将

最近の僕はご縁に恵まれてます。

通常の僕は、並んだ列のレジがいつも遅いような
そんな損な感じなのですが。
最近はちょっと違う。

いろんな経営者の方とか、責任者の方とか
なかなか出会えない人と話せたりして、刺激が多くてワクワクする。

前職のとき、僕はわりと大きな会社のなかにいて、
そこで関わる会社も大きなところばかりでした。

そんな場所から外に出て
いくつかの企業さんにご挨拶させてもらって
正直「中小企業ってすげぇぇ」と思いました。

僕は井の中の蛙でした。

自分の近くには「戦国武将」みたいな人がたくさんいた。

それぞれが、知恵とか体力とかカリスマ性に溢れていて、
真田信繁とか井伊直虎みたいな人が本当にいて、
直江兼続みたいな管理職もいたりして、武器や魅力もきちんとあった。
(とりあえず武将の説明は省略)

不思議なのは、自分たちの武器や魅力に気づいていない人が
わりと多いんだなということでした。

ここの部分を世界に発信すれば…
その武器をお客様にアピールすれば…
もっと人気のある企業になるのに、と。

もしかしたら、FilmGardenの武器は
動画とかWebとか以前に、それを見つける眼なのかもしれませんね。

はい、自惚れました。
はい、営業しました。

失礼しました。

記.杉浦(動画制作)