動画広告の市場と種類

動画広告は現在、急速に市場を拡大しています。
化粧品最大手の資生堂も2023年までに広告媒体費の90%以上をデジタルにシフトすると表明しました。
そこで今回は動画広告の種類やその特徴などを簡単にお話し出来ればと思います。
まず、デジタル広告の特徴としてターゲティング機能を持っていることが挙げられます。
そこで、動画広告を制作する際は、どうすれば望んだターゲットに届くかを入念に考える必要があります。
YouTubeにするのか、Twitterにするかなどメディアを選定することはもちろん、フォーマットを選ぶ必要もあります。

以下、動画広告のフォーマットをいくつかご紹介します。
・インストリーム広告
YouTubeなど動画再生前に流れる広告。訴求率は高い。
・オーバーレイ広告
Webサイトなどで常に一定の位置に表示されるもの。音声は基本オフ。嫌われやすい…
・インフィード広告 
ニュース記事の上下に挿入される広告。TwitterやInstagramの広告もここに分類される。最初の数秒が肝心。音声は基本オフ。

このように様々な媒体、手法が存在しており、どのような媒体、手法で宣伝するかによって動画の構成も変わってきます。
動画広告を制作する際は事前にそれぞれの特徴をしっかりと調べると良いでしょう。

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記.フィルムガーデン スタッフM(動画制作)

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